日本語パートナーズ

授業で作ったソックスノーマンが目の前で捨てられた話

こんばんはなかひらゆうとです。

今日はカンボジアでクビになった話同様、僕の失敗談です。その時はしんどかったけど今思えばあの失敗にも意味があったなと思っています。

20176月~20183月までの約9か月間フィリピンのセブ島ダナオ市で日本語教育のサポートをしていました。日本語パートナーズという活動です。

日本語パートナーズについてはこちらに書いてるのでよければご覧ください。

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日本語パートナーズの活動の中で文化紹介というのがあり、日本語学習者へ日本の文化を紹介するものです。何をするかも自分が決めていいので僕は靴下を使った雪だるま(ソックスノーマン)を生徒たちと作りました。

靴下に綿を突っ込むだけなので簡単です。

ソックスノーマンを作ろうと思った理由

フィリピンは年中暑く雪が降ることはありません。

でも日本は冬になるとゆきが降り雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしますよね。

日本のには四季があって寒くなると雪が降る、雪が降ればできる遊びがあるということを紹介したいなとフィリピンに行く前から思っていました。

雪が降らない国で雪だるまを作れたら生徒も喜ぶかなと思いソックスノーマンを作りました。

調べると日本じゃなくてアメリカで流行っていたらしいです。笑

みんなで楽しく作れて大成功?

授業は1クラス60人いて僕1人ではコントロールしきれなのと、うまく英語が伝わらないこともあるので現地の日本語の先生にサポートしてもらいました。そのおかげでなんとかみんなで楽しく作ることができました。

フィリピンの子たちは想像力豊かでいろんなアイデアでデコレーションしてくれていて、僕自身も新しい発見があり楽しく授業ができたと満足してました。それと次の日が学校のクリスマスパーティーの予定だったので生徒が「明日のクリスマスパーティーで飾るね」と言ってくれかなり嬉しく「やってよかったな」とルンルンでした。

事件は突然に。言葉も出なかった。

クリスマスパーティーはフィリピンではかなりビッグイベントで担当していた学年の教室にはカラオケの機械が教室にありました。前日作ったソックスノーマンも飾ってくれていました。

しかし事件は突然に何の前触れもなくそのパーティーが終わった時に起きました。

タイトルにも書いてるんですが前日に一緒に作ったソックスノーマンを目の前でゴミ箱に捨てられたんです。本当に言葉も出ませんでした。あんなに楽しそうに作ってくれていたのに。

捨てられて気づいたこと

その時は忘れてしまった方が楽かもなっとも思ったんですがそれじゃあ意味がないなと思いマイナスも全部プラスに変えてやろうとゆっくり時間をとって考えてみました。

それで気づいたのが

・嫌われることにビビってる。自分の弱さ。

言葉が出なかったのは絶望したんじゃなくて、もし怒ったら生徒に嫌われてしまうんじゃないかなと考えてしまっていた。でもやっぱり捨てられたこともショック。

嫌われたくないという思いはその時に始まった事じゃなくて今までも何度も有りました。なんだかんだ変われてるんじゃないかなと思っていましたがまだまだだったようです。

まとめ

このことで嫌われたくなくて怒れない自分の弱さに気づくことができました。

カッコつけて嫌われる勇気を持とうと言いたいですが僕はまだそこまでできていません。多分今も。

自分の強みは自信があるからこそわかりやすいけど、弱さは認めたくなかったり、気づかないふりして誤魔化しがちになるんじゃないでしょうか。僕はそうです。

けど弱さを知らないとその弱さに向き合うことができないなと思います。

僕はこのタイミングで知れて、今この記事を書きながらまた気づきなおしました。

自分の弱さをここに書き残して数年後にはそんなこともあったなって振り替えれたらいいなと思います。